日本へ帰国後、コロナ禍になりステイホームが始まった。
折角の時間を使い、以前から疑問に思っていた、光や脳のしくみについて調べた。
絵を描くために日々観察している自然界の光と、科学界で観測され認識される光の、捉え方がまるで別物のように感じたことがあり、また、かつては描けなかった絵が描けるようになった、自分の脳のしくみが知りたかった。
本を読み、ネットを検索し、納得のいく自分なりの答えが見つかった。その考えを整理するために、またブログを書きたいと思っている。
以前は、自分の考えを他人に話すことは好きではなかったが、気持ちが変化した。コロナ禍の時期を境に、自分自身も色んなことが変化した気がする。
科学や光や歴史に関するYouTubeを見ていると、都市伝説や神話や占いなど非科学と言われる動画が関連に出てきて、いくつかのタロット占いの動画を見てみると、どの動画でも、自分の考えをもっと発信した方が良いと言われた。
他人に指図されて何かを始めるのは好きではない。頭の中で理屈を捏ねて、1年経って、ブログを始めた。
初めは、色鉛筆好きの人の役に立てばと、技法などについて書いていたが、何だか違うと思い、やめた。
今は自分のために、スパゲッティのように絡まった頭の中を整理するために、ブログを書いている。
帰国後、新たな仕事もした。各地で行なわれる様々なイベントの会場で、販売促進やアプリ登録のサポートをするのが業務だった。都合の良い日だけ勤務ができるのも、とても有り難かった。
四国や九州や関東など、勤務日の前日から出張として一人で出向くことができ、早めに着いてレンタサイクルを借り、観光し、温泉を巡った。
野外で仕事する時の、季節ごとの寒暖の厳しさは辛かったが、色んな場所へ行けることが楽しく、行く先々で色んな人と話し、考えを聞くことができるのも良い経験だった。
コロナ禍が明け始めるまでの3年間その仕事を続けたが、なんとなく契約更新をしない方が良いと思い、イベントの仕事を終えることにした。
すると直後、ご縁があって公立学校の美術部指導員採用のお話があり、また同じ2024年春、色鉛筆アート教室を再開し、今に至っている。